小学校就学前から2年生までのビーバースカウトは、まずは田んぼになれるところから始まります。
春田んぼになれてみよう

まずは素足で田んぼの中に入ります。スカウトによって反応は様々!
そこから歩いてみたり、ほかのスカウトのお兄さんたちについていく形で田んぼに慣れていきます。
秋鎌に気を付けて、稲を刈る

スカウトたちは一人ひとりに決められた場所を稲刈りしていきます。
大人たちの見守りの元、自分で鎌を使って力強く伸びた稲穂を、一生懸命に刈っていきます。
翌年臼と杵に触れてみる

宝塚2団では石臼と木の杵を使って餅つきを行います。
ですが、まずは臼と杵がどのくらいの重さなのか体験します。そこからリーダー補助のもとお餅をつく体験をします
そして最後は口の中!自分たちで作ったお餅は、毎年子どもたちが感謝しながら食べるのです。